合格体験記
生徒様や親御様からいただいた喜びの声
まず初めに、6年の夏期講習からという遅すぎる時期に入塾したにも関わらず、温かく迎え入れてくださった有好先生はじめ西山先生、鈴江先生、そして塾生の皆さん、本当にありがとうございました。
長男は、ヒキダスプラスさんに入塾するまではZ会中学受験コースをとって自宅で勉強していました。ヒキダスさんの合格体験記でこんなことを書くのもおかしいのですが、Z会も本当に素晴らしい教材で、“4科をきちんと計画的に進められるお子様とご家庭”だったら、それだけで難関校合格も夢ではないのかなと思います。
でも我が家は、4科を計画的にやれる子どもでも家庭でもありませんでした。得意な算数ばかりやり、苦手な国語はほぼ手つかず、理社は半年遅れのまま6年のGWを迎えました。塾なら特訓とかいろいろあるであろうGW、長男の勉強は1日3、4時間が限界でした。
もうこのままでは間に合わない。せめて夏期講習からはどこか塾にお願いしなければ…。
さすがの我が家も焦り始め、そんな時に出会ったのがヒキダスプラスさんでした。長男が嫌がっていた「勉強で競争させられる」ことがなく、オンライン受講もできる。有好先生のお考えにも共感できることが多く、ここならば、とお願いすることになりました。
夏期講習が始まってみて、正直最初は大変でした。Z会でいわば自由気ままにやってきたので、初めての長時間学習や宿題に最初はアップアップしていました。でも、Z会の動画配信と違い、画面の向こうから語り掛けてくれる先生がいて、一緒に勉強する仲間がいる。授業自体も有好先生のダジャレやアタック25などのゲームもあって楽しく参加することができました。
夏期講習、9月から始まった過去問演習、通常授業、そして冬期講習。それらを通して、西山先生には理科をほとんどいちから教えていただいたと言っても過言ではありません。そして算数を大きな武器にしていただきました。鈴江先生には塾生同士のディスカッションを通し、国語という教科の本質を教えていただきました。
毎週末の過去問演習も辛くなかったと言ったら噓になりますが、きめ細やかにご指導いただいたおかげで長男も少しずつ自信がつき、最後までやりきることができました。お三方ともに、本当に素晴らしい授業でした。オンライン受講のおかげで、親がそれらを共有できたことも非常に良かったです。
そして私たち親にとっても、相談できる先生ができたことは大変心強かったです。Zoomで、LINEで、どれだけ弱音を吐き相談にのっていただいたか知れません。いざ本番が始まってからもそれは続き、親子ともに精神面の強い支えとなりました。
今、長男は進学先から出された宿題を自分でスケジュールをたて取り組んでいます。こうしたことができるようになったのも、ヒキダスプラスさんの「教え惜しむ指導」の賜物だと思っています。これからの中高6年間も、「競争より共創」の精神で、仲間と切磋琢磨していってほしいと思います。
本当にありがとうございました。
「やったぁー‼︎僕は勝率20%を勝ち取ったぞー‼︎最高に気持ちいい〜‼︎」
合格通知に跳び上がり、喜び叫んだ息子。
入塾当初は、全く手が届かなそうで視野にも入れられなかった学校、6年生11月末の土壇場でその学校の受験を決めたところからの"まさか"の合格通知でした。
「プールやだな、給食やだな、私立に行こうかな〜」そんな息子の発言から始まった中学受験。最後まで続けられるのだろうか・・・、不安ながらのスタートでした。
それでもいざ始まってみると授業は楽しく、4年生の間は、親子でヒヤシンスの水栽培をしてその成長の過程を楽しんだり、算数の計算を競い合ったり(私も大人気なく真剣勝負)、覚えにくい社会は語呂合わせを考えたりと、ヒキダスの先生と協働しながら意欲的に取り組むことができました。 5年生ではコロナ休校期間中に歴史漫画を夢中になって読み、全巻制覇!比較的"幸せな中学受験"をしていました。
ところが、、、、、6年生も後半になり佳境に入った頃、なんと親子で志望校が異なり出しました。再び学校探しをするも、既に説明会は終了済み。有好先生が直接学校に連絡を入れてくださり、なんとか見学をさせていただきました。そこはやっと家族全員が納得できる学校でしたが、現状の偏差値より数段高い学校でした。
そこからは私も息子も自分との戦い、、、厳しい受験生活が始まりました。
がんばってはいたものの、12月の最後の模試時点で合格可能性20%という最悪な結果。泣きベソをかきながら、それでも机に向かう息子の背中からは不安と焦りが痛いほど伝わってきました。
1月に入ると、「寝るのが怖い。入試の日が近づくのが怖い。」と、私にしがみついて眠る日もありました。まだ12歳の子どもが、ここまでの緊張感と闘う姿に胸がしめつけられる思いでした。
なかなか上がらない過去問演習の結果に、本人は「努力は報われない!勉強してもムダ!」と、投げ出すこともありました。そんなクサリかけた息子に、「男同士の話をしよう」と、先生は時間を割いて真剣に向き合ってくださいました。
息子のネガティブな気持ちと言葉に耳を傾けて、共感してくれました。そして、諦める必要はないこと、やる前に良い結果が出るのがわかっているチャレンジなら、する価値はないことに気づかせてくれました。先生方に支えられ、志望校の校門前で写した写真を飾り、再び前を向いて最後まで走り抜きました。3年前の息子からは想像もつかないほど、本物の受験生になっていることに驚きました。
受験前日。よく頑張った、だから、合否に関わらず試験会場に足を運ぶことが出来れば大万歳だ、と思っていました。でも、我が子は見事に合格を勝ち取ってくれました!インターネット上に咲いた桜の花は、その時の息子の最高の笑顔は、今も忘れられません。 これからの長い人生、苦しいこともあると思いますが、3年間の努力が実を結んだ経験、他者と協働しあうことでさらに良い最適解を出せることに気づいた学びは、息子にとって大きな力になると確信しています。
私ども親子の常に支えとなり、これまで導いてくださった先生方、本当に、本当にありがとうございました。